竹村さんメルマガ(12/30)■■■■■◇◇◇◇ 前田剛力メールマガジン ◇◇◇◇■■■■■◇ ◇ ◇ ◇ ■■■■■◇◇◇◇2004/12/30(11号)◇◇◇◇■■■■■ あなたの一日を豊かにするヒントを竹村さんから ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ちょっと一言~前田剛力です ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ○「竹村さん」も「ホワイトハウス3」もない週の後半、僕のアイデアを配信したい と思います。 ○最初の頃、書いたとおり、5件/日をノルマに1年半継続していますので、弾はザク ザクですが、いかんせん玉石混淆、読者の皆さんの厳しい目で鍛えてやってください。 ○アイデアについている数字はアイデア番号、日付は最初にアイデアを記録した日です。 ○文章はほとんど僕のネタ帳そのままですから、練れていない箇所、繰り返しもあるか と思いますがご容赦ください。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃本日のアイデア~早起き子供塾 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ○1281. 早起き子供塾(ビジネスモデル)H15.1.29- ・「早起きはあなたを賢くする」を読んでいて、朝の語学教室で勉強するサラリーマンの 存在を知り浮かぶ。朝、学校に行く前の子供相手の全人格的塾はできないか。 ・基本的に2日/週、5時半に始まり7時半まで2時間、迎えに各家々を回り、最後は 学校に送り届ける。もちろん、歩く事ができる距離ならそれでもいい。 ・基本的に算数と国語を教える。基礎的な部分を。 ・遊びながら教える事もカリキュラムで工夫する。モノポリーなども取り入れる。足 し算、引き算、掛け算、割り算を使うゲーム。投資ゲームなども。 ・早朝と言う特性を生かして、冬は星を見る事などを取り入れる。望遠鏡で金星、土星 などを見せる。夏はセミなど昆虫の羽化を観察する。アサガオが開くところを観察 するなども。いずれも感激の体験になるだろう。 ・簡単なトレーニングも取り入れ、健康も気をつける。さらに希望者には朝食を提供し、 規則正しい生活をさせる。栄養面でも改善させる。 (H15.2.9) ・早起き子供塾は基本的には入試用の勉強をやるところではない。人生を通じて学んで いける心、終りない知識探究心を育むための塾にしよう。20歳を過ぎても勉強を続け、 いつか素晴らしい成功を収める人を作るのが目的。 ・だからいろいろな事を実際に体験し、感動を心に蓄えていく。仮装大賞への応募も いいし、ミリオネア子供版への応募もある。 ・地域の既にある習い事教室との補完も考える。書道、珠算、ピアノなど音楽教室、 普通の塾も。さらにはスポーツ塾も併せてもいい。基本を自分たちでやりながら他の 塾も時々楽しむ。一つ一つをゆっくりでも長く進めて行く。 ・全国ネットになれば、引越ししても継続してやれる。個人の進捗管理がデータベース化 されていて、どこでもレベルにあった塾、教室に入れる。生涯教育を子供の時から 始めるというもの。 ・投資などお金に関することも当然教える。株式投資など、実体験する事も。 ・これらを優先しながら勉強を好きになる事で、結果としてはいわゆる学校の成績も よい子になる可能性は高い。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃おまけ~真の教育者 広田精一先生のこと ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ○僕も下記の本を読むまで全く知らない方でした。でも読んで本当に感動しました。 日本がここまで発展してきた陰には、松下幸之助や本田宗一郎だけでなく、「一遇を 照らす」の精神の下、持ち場持ち場で後輩のために力を尽くした先人たちがいたので す。 ○これらの方々をもっともっと今の人たちに紹介する、語り継いでいくことが必要だと 思います。 4020.真の教育者(H16.9.1- ・これも「創造する一族 樫尾四兄弟」に出てくる話。俊雄が学んだ電機学校の創立者 の哲学と実践。創造的技術者を生み出す為の「反画一化教育」を追求し、見事に成果 をあらわしたのだ。 ・「人を育てる」という意識で学生に接し、事前に講義資料配布で授業を本当に考える 時間としたのも凄い。この人も今の時代では殆ど無名だが、日本を作った一人である。 何故、このような人が次々と現れたのか。 ・その不思議な偶然の集大成(といっても過去に現れたものだが)の一つが織田信長 の天才だったのかもしれない。いろいろ展開していったが、あくまでもこれは一人の 教育者、あとで名前をキッチリ書くよ、の素晴らしさ。(すみません。この項の意味 は本が手元にないのですぐ思い出しません。でも確か感動的なエピソードがありまし た) ・広田精一さんだった。茅ヶ崎の松並木を作ったのも彼、神戸大学工学部の前身を 作ったのも彼との事。(広田さんについてはこのアドレスで書かれていました) http://www.dendai.ac.jp/d2_guide/d2_10.html ・しかし、日本に何故このような変わった人が多く現れるのか。個人のことだけでは ない、社会のこと、国のことを考える人々が。不思議だ。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 編集後記 ◇今日も何とかメルマガを配信できました。あと一日、大晦日まで頑張れれば最高で すが。 ◇本日、やっと年賀状も仕上げました。子供の写真付きで正月の挨拶やコメントを加 え印刷、さらに一枚一枚、一言コメントを手書きして完成です。明日出す予定です が、3ケ日の配達は無理でしょうね。 ◇今週はGimmickさんのメルマガ紹介です。配信前の予約段階で300件を超えてい るそうで、羨ましい限りです。人気の高さは内容への期待でしょう。よろしかったら 登録してみてください。 ----------------------------------------------------- これに注目!「日本アイデア作家協会」が、ビジネス系 アイデア≪日刊メルマガ≫を創刊することになりました! 『儲けの裏知恵365』~頭で儲けるアイデア事典~ http://www.geocities.jp/ideasakka/index.html ※ サンプル誌「3ネタ」だけでも見ないと大後悔??? ----------------------------------------------------- ◇ご意見、アイデア等ありましたら、発行者Webサイトの掲示板に書き込んでくださ い。みんなで議論できれば、と思います。 ◇前田剛力関連情報 ・Boon‐gate「ショートショート大賞」(http://www.boon-gate.com) 「妻へのプレゼント」を応援願います。 ・メルマガ「あなたの一日を豊かにするアイデアとSS」 (http://www.mag2.com/m/0000141313.htm) ◇読者数 29日時点で 80名(来年はしばらく数字を離れて内容で勝負していき ます) ---------------------------------------------------------------------- このメールマガジンは『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ を利用して 発行しています。 配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000145381.htm 発行者Webサイト: http://plaza.rakuten.co.jp/continuegouriki/ ---------------------------------------------------------------------- ジャンル別一覧
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